株式会社ストライプインターナショナル
社員採用情報
清野 梨恵

お客様に恵まれ、上司に助けられてきた10年。
次は自分がメンバーを支え、育てる番

清野 梨恵
ブロックマネージャー
2006年入社

※2016年10月時点の取材を元に作成しております。
部署名・役職名は取材当時のものとなります。

アパレル希望の念願かなって新卒で入社。配属は好きだったブランドに

学生時代からアパレルで働くのが夢だったんです。就職活動では、商社や化粧品会社などの説明会にも行ってみたのですが、やはりアパレル以外の会社には興味が持てませんでした。当時はアパレルと言えば、まずアルバイトで入ってそれから正社員になるというのが王道。社員でのアパレル入社にこだわって探した時に出会ったのがストライプインターナショナル(STRIPE INTERNATIONAL INC.:当時はクロスカンパニー)です。
ストライプインターナショナルは、数少ない新卒採用を行っている会社のひとつでした。
もともとアースミュージックアンドエコロジー(earth music&ecology)やイーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)の服は好きでよくお店に行っていましたが、就職活動を始めてあらためて気づいたのは、店舗スタッフの接客がすばらしいこと。会社説明会での人事の方の対応がとてもきちんとしていたこともあり、内定をいただいて迷うことなく入社を決めました。
最初に配属になったのは、イーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)のラフォーレ原宿店。そのあと新宿ミロード店、北千住ルミネ店と異動し、蒲田東急プラザ店で店長になりました。実は店長になったのは同期の中で一番遅かったんです。理由は昇格試験がうまくいかなかったから(笑)。当時は一度、試験に落ちると次の試験まで半年間は受けられなかったので時間がかかってしまいました。
店長になってからの昇進は比較的早くて、蒲田に勤務している4~5年の間にエリアを統括するスーパーバイザー(以下SV)になりました。売上もよく、年間売上で1位を取ったこともあります。入っていたビルのハウスカードのランキングでもずっと1位をとっていました。ビルのご担当の方もいい方で、そのことを展示会のたびに私の上司に報告してくださいました。
そのおかげもあってか、次は店舗管理課長という立場への打診があり、そのタイミングで大宮のルミネに異動。その後は本部に異動になり、エリアマネージャー、それから現在のブロックマネージャーになりました。

清野 梨恵

スタッフ全員退社の大ピンチに学んだマネジメントの鉄則

店長時代の苦い思い出は、スタッフが全員辞めてしまったこと。原因は私が厳しく接し過ぎてしまったことです。私自身は関係性を築いた上で、厳しくしていたつもりだったのですが、実際にはそうではなかった。辞めるスタッフに言われたのが「誰に対しても同じ言い方、叱り方をしている。そういうやり方にはついていけない」。言われた当初はものすごく凹みました。帰りの電車の中はずっと泣いていましたね。
当時のスタッフには申し訳なかったのですが、この出来事は、私にとって、結果的によい教訓になりました。確かに、スタッフはみんな違うのに、私は同じようにしか接していなかった。これからは一人ひとりその子たちに合わせて変えていこう。どんな性格の子なのか、いいところ、苦手なところはどこなのか、理解しようと努力しました。そうしたら、スタッフとの関係がうまく築けるようになっていったんです。
上司にもこの大ピンチを支えてもらいました。内定者研修として働いていた時代からお世話になっていた上司は、何も言わずとも状況や心情を察してくれる人。ふつうは「全員辞めた」と言ったら怒っても当然だと思うのですが、電話で話を全部聞いてくれて、最後には「助けるよ!元気を出して」と言ってくれました。その一言のおかげで切り替えることができたように思います。
ちょうど4月だったので、新卒のスタッフたちが、一斉に入社してくる時期。私の下は全員、新入社員という状態でお店のリスタートを切ることになりました。大変なこともたくさんありましたが、あとになって「清野さんがいたから辞めなかった」と言ってもらえたり、そのスタッフたちが店長になったり、SVになったりしていくのを見られるのはやはりうれしいものです。売上を上げる喜びだけでなく、人を育てるというやりがいも感じることができました。
ありがたいことにお客様にも恵まれていました。よくお話をさせていただく方だと好みもわかるし、似合うかどうかもわかります。売上を考えると迷うところではあると思うのですが、あまりお似合いにならなそうなものは、「それもよいですが、こちらはどうですか」というアドバイスをしますし、似たようなものをすでにご購入いただいてお持ちの方や、昨日も来て今日も来て、という方には「新作が来週に入りますよ!」と声をかけて、本当に欲しいものを買っていただけるようにしています。
そういうスタンスで信頼関係を作れたお客様だからこそ、長くお付き合いできているように思います。異動先の店舗までわざわざ来てくださったりすることも多くて。うれしいですね。
また私は、お客様ごとに担当する店員が決まっているようなスタイルはどうかな、と思うんです。
お客様が来店くださったときに、担当の店員がいないと買い物がしにくい、というのはお客様にとって良いことではないですよね。見本にしたのは北千住ルミネ店で勤務していたときに、店長がお客様を店舗スタッフ全員に紹介して、店長が不在のときも他のスタッフが接客できるようにしていたこと。蒲田店で店長になったときは私も同じようにスタッフ全員で、お客様全員の対応をできるようにしていきました。

清野 梨恵

約80店舗の人事を担当。お店のスタッフが育っていくのが一番うれしい

ブロックマネージャーになった今は、主に人事面を担当しています。私がみているのは新潟、埼玉、群馬、原宿の全部で約80店舗。比較的距離もありますので、全部回りたくてもなかなかできずにいます。ただ、何か人事に関する問題があったときは可能なかぎり行って面談をし、早めの解決を図るようにしています。
また、話しやすいと感じてもらわなくては、何かあったときに早く情報を共有してもらえません。SVやエリアSVとはこまめに連絡を取り合っています。店舗に行って、ちょっと気になるスタッフを見かけたり、課題だと感じる部分があったりした場合は私からSVに連絡をして共有するようにしています。
ストライプインターナショナル(STRIPE INTERNATIONAL INC.)は、変化をいとわない会社です。私が入社した10年前と比べてもいろいろなことが変わりました。以前は全員正社員でしたが、今は時代の変化に合わせてアルバイトやパートの方も採用していますし、新しい事業にも積極的にチャレンジしています。
会社だけでなく、個々のブランドもそれぞれに進化しています。私はずっとイーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)を担当してきましたが、ブランドが追いかけるトレンドも時代によって変わってきました。ひとつの考えに固執し過ぎてしまうと、変化を負担に感じてしまいます。そういった意味では柔軟な考えを持って都度、対応していける人だと楽しんで働けるように思います。
本部のスタッフとして、社長の石川の理念を現場まで浸透させるのも大事なミッションだと思っています。店舗スタッフと懇親会を企画するのですが、石川はそこにもよく顔を出してくれます。石川はじめ役員が社員とフレンドリーに接してくれるというのはこの規模の会社ではそうそうないことですよね。お店のことをちゃんと考えてくれているとスタッフも皆、感じているのではないでしょうか。
ストライプインターナショナルの強みは人に温かい会社ということです。入社以来、私にとっての上司は「この人のために頑張りたい」と思わせてくれる存在でした。今は自分が上司の立場。「この子たちがいるから頑張らなくては」と思いながら仕事をしています。これからも、メンバーをサポートしながらイーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)を盛り上げていきたいです。

清野 梨恵
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